菅野智之(読売ジャイアンツ時代、2016年3月)。写真: Ship1231 / Wikimedia Commons / CC BY-SA 4.0(オリジナルをトリミング・リサイズ)
※円換算は2026-07-17時点の参考レート(1 USD = 162.35円)で単純換算。実際の支払額・税引後額・契約当時の価値を示すものではありません。
菅野智之は、読売ジャイアンツで12シーズンを過ごした後、2025年にボルティモア・オリオールズでMLBデビューを果たし、2026年からコロラド・ロッキーズで先発を務める右腕投手です。NPBでは沢村賞3回・セ・リーグMVP・最多勝・防御率タイトルなど主要タイトルを制しており、制球と多球種の組み立てを武器に、2026年7月時点でロッキーズ先発陣の勝利数をリードしています。2026年の年俸は約8億2200万円(510万ドル)で、2026年2月にコロラド・ロッキーズと結んだ単年契約です。
菅野智之は、日本で実績を積み切ったうえでMLBへ渡った投手です。読売ジャイアンツで12シーズンを過ごし、沢村賞を3度受賞、セ・リーグMVP、最多勝、防御率タイトルと主要タイトルを重ねました。球速で打者を圧倒するタイプではなく、制球の精度、多彩な球種の組み立て、打者の読みを外す技術で勝ってきた投手です。2020〜2021年オフにMLBポスティングを試みたが契約には至らず、2024年までNPBでプレーを続け、2025年にボルティモア・オリオールズとの契約でメジャーキャリアを始めました。
2026年からコロラド・ロッキーズへ移り、クアーズ・フィールドという投手に厳しい環境でシーズンを迎えました。高地の薄い空気では変化球が他球場ほど曲がらない。菅野はその事実を前提に、怖がらずにストライクゾーンへ投げることを課題に置いています。スプリットを軸に低めへ集める投球で打たせて取るスタイルを積み上げており、一発を減らすことを意識しながらクアーズの打線と向き合っています。
2026年4月6日のクアーズ・フィールド初登板では、78球で6回1失点と効率よくゲームを作りました。失点はソロ本塁打1本のみで、それ以外は低めに集めて打たせて取る内容でした。6月20日のピッツバーグ・パイレーツ戦では、相手先発のポール・スキーンズとの投げ合いの中、6回を1失点・四球ゼロ・5奪三振・85球で試合を作り、今季8勝目を手にしました。クアーズで6回以上を1失点以内に抑えた登板が積み重なっていることが、2年目の菅野を読む材料になっています。
2026年7月時点では16先発で8勝4敗・防御率5.02。ロッキーズ先発陣の中で勝利数をリードしており、制球と組み立てを武器に先発ローテーションを引っ張っています。日本で完成させた投手としての基盤を、MLBという別の環境でどう成立させるか。菅野のシーズンはその問いへの答えが積み重なる場所になっています。
2026年の年俸は約8億2200万円(510万ドル)で、2026年2月にコロラド・ロッキーズと結んだ単年契約です。2025年のオリオールズ時代(1300万ドル)と比べて条件は大幅に下がりましたが、先発機会を選んでコロラドへ移った形になります。
年度別成績、契約情報、フルアーカイブ。
| 年度 | チーム | 試合 | 打数 | 得点 | 安打 | 2B | 3B | 本塁打 | 打点 | 盗塁 | 四球 | 三振 | 打率 | OBP | SLG | OPS |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2025 | BAL | 30 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| 通算成績 | — | 30 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | .000 | .000 | .000 | - |
| 年度 | 年俸 |
|---|---|
| 2025 | $13,000,000 |
| 2026 | $5,100,000 |
通算合計: $18,100,000 (2 シーズン)
シーズン平均: $9,050,000
年俸データは1985年以降が対象です。
TGNの年俸表示は基本年俸を示しています。サイニングボーナス・会計上の按分額・ラグジュアリータックス用の値は、確認できる場合に別途記載します。
菅野智之の2026年の年俸は510万ドル。
2026 開幕時点の 菅野智之(COL) の年俸は 5,100,000 ドル(nominal 基準、繰延の記録なし)。
菅野智之の2026年の年俸は510万ドル。2026年2月にコロラド・ロッキーズと1年契約。読売ジャイアンツで12シーズンを過ごした後、2025年にオリオールズでMLBデビュー。2020-21年のポスティングでは合意に至らず、後に国際FA制度で移籍を実現した。
| 日付 | 相手 | 結果 | IP | H | ER | BB | K | HR |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 7月18日 | vs CIN | 10-3 W | 6.1 | 6 | 3 | 0 | 3 | 2 |
| 6月26日 | @ MIN | 8-9 L | 5.0 | 8 | 7 | 1 | 2 | 2 |
| 6月20日 | vs PIT | 2-1 W | 6.0 | 4 | 1 | 0 | 5 | 1 |
| 6月14日 | @ OAK | 23-9 W | 5.0 | 9 | 8 | 2 | 2 | 1 |
| 6月9日 | vs CHC | 7-3 W | 5.0 | 6 | 3 | 2 | 3 | 1 |
| 6月2日 | @ LAA | 8-2 W | 5.0 | 5 | 2 | 2 | 5 | 0 |
| 5月27日 | @ LAD | 1-4 L | 4.2 | 6 | 3 | 1 | 3 | 2 |
| 5月22日 | @ ARI | 3-2 W | 6.2 | 6 | 2 | 1 | 3 | 0 |
| 5月16日 | vs ARI | 4-2 W | 5.0 | 7 | 2 | 2 | 1 | 0 |
| 5月10日 | @ PHI | 0-6 L | 5.0 | 7 | 5 | 1 | 2 | 3 |