試合が動いたのは終盤だった。5回まで無得点が続く投手戦を経て、6回以降にスコアが激しく動き、最後は8回のディングラーの一打がタイガースに勝利をもたらした。デトロイトはカンザスシティを4-3で下し、この勝利で49勝54敗とした。
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| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H | E | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| KC | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 1 | 0 | 3 | 9 | 1 |
| DET | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 1 | X | 4 | 10 | 0 |
先発の投げ合いは互角だった。ロイヤルズ先発のR・ドブナクは5回を投げて4安打、無失点、奪三振3。タイガース先発のトロイ・メルトンも5回を5安打2失点でまとめ、両先発が試合の骨格を作った。しかし勝負を分けたのは終盤の継投とそれぞれの一打だった。
均衡が崩れたのは6回、ロイヤルズのアイザック・コリンズが右越えの本塁打を放ち、マッシーが生還して2点を先制した。だが7回、タイガースのジェームズ・アウトマンが右中間へ本塁打を放ち、ディングラーとカーペンターが生還して一気に3点を挙げ、逆転に成功した。なおも試合は収まらず、8回表にはロハスの中前打でトルバートが生還して同点に追いつかれたが、その裏、ディングラーの左翼二塁打でリーが生還し、タイガースが再び勝ち越した。
ロイヤルズは終盤の継投で崩れた。スティーブン・クルーズが8回に1回を投げて2安打1失点を喫し、この試合の敗戦投手となった。打線ではマッシーが4打数2安打、ロハスも4打数2安打1打点と粘りを見せたが、勝ち越し点を守り切れなかった。
タイガースは救援陣が終盤をつなぎ、ドリュー・アンダーソンが1回を投げて今季4勝目を挙げた。最後を締めたカイル・フィネガンは0.2回を無失点に抑えてセーブを記録した。この勝利でタイガースは2連勝とした一方、ロイヤルズは43勝61敗で連敗となった。