試合は初回に決まった。シカゴ・ホワイトソックスは7月12日のホームゲームで、初回に6点を挙げる猛攻を見せ、オークランド・アスレチックスを9-1で退けた。レート・フィールドに集まった2万7175人のファンは、序盤から一方的な展開を目撃することになった。

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打線を牽引したのはブレーデン・モンゴメリーだ。4打数2安打で今季3号となる本塁打を放ち、4打点を記録した。初回には右翼へ359フィートの3ランを叩き込み、カイル・ティールとアンドリュー・ベニンテンディを生還させてリードを6-1に広げた。5回にも左前適時打を放ち、コルソン・モンゴメリーを生還させた。ティールも4打数2安打2打点2得点と存在感を示した。

初回の攻防

アスレチックスは初回、シェー・ランジリアーズが左翼へ411フィートの先制本塁打を放ち1-0とした。しかしホワイトソックスはその裏、まずサム・アントナッチが右翼へ398フィートのソロ本塁打を打って同点に追いついた。続いてティールの右前適時打で村上宗隆とミゲル・バルガスが生還し、3-1と逆転。さらにブレーデン・モンゴメリーの3ランで一挙6-1とした。オークランドの先発J.T.・ジンは4回1/3を投げ8失点(自責点8)、3四球7奪三振で今季6敗目を喫した。

ホワイトソックスの先発ノア・シュルツは5回を投げ4安打1失点、4奪三振で今季3勝目を挙げた。防御率は5.60。救援陣も2投手が2回を無失点でつなぎ、試合を締めくくった。一方のアスレチックスは9連敗となり、41勝55敗に沈んだ。

ホワイトソックスはこの勝利で50勝45敗とし、3連勝でア・リーグ中地区首位の座を守っている。アスレチックスにとって苦しい連敗が続く中、ホワイトソックスは勢いに乗っている。