ジョシュア・クロダ=グラウアー

·MLB
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通算
25安打 ・ 1本塁打 ・ 4打点 ・ 0盗塁
打率 .417 ・ OPS 1.010 ・ 16試合
2026 シーズン
打率 .417 ・ 1本塁打 ・ 4打点 ・ 0盗塁
出塁率 .435 ・ 長打率 .583 ・ OPS 1.019
直近30日
打率 .417 ・ 1本塁打 ・ 4打点 ・ 0盗塁
出塁率 .435 ・ 長打率 .583 ・ OPS 1.019

メジャー登録と年俸

このページには、まだ確認済みの年俸行が表示されていません。MLBでは、昇格した若手選手やマイナー契約の選手も、メジャー登録中はメジャー最低年俸などを基準に日割りで給与が発生します。2026年のMLB最低年俸は78万ドルで、登録1日あたりでは概算で数十万円規模(数千ドル)になります。実際の金額は登録期間や契約条件によって変わります。※サービスタイムは給与とは別に登録日数で積み上がり、172日で1年として扱われます。

ジョシュア・クロダ=グラウアーは、アスレチックスの若い内野手です。コンタクト能力と複数ポジションを守れる柔軟性で評価され、2026年にメジャー昇格後、ドジャース戦のデビューで3安打を放ちました。

ジョシュア・クロダ=グラウアーはどんな選手か

ジョシュア・クロダ=グラウアーは、派手な長距離砲として上がってきた選手ではない。入口になるのは、バットに当てる力、内野を複数守れること、そして短い出番でも自分の居場所を作ろうとする動きだ。

2024年ドラフト3巡目でアスレチックスに入団したクロダ=グラウアーは、プロ入り後すぐに「当てられる内野手」として評価を上げた。2025年はHigh-AとDouble-Aで121試合に出場し、打率.296、出塁率.359、長打率.372。549打席で三振は49個だけだった。アリゾナ秋季リーグでも打率.345、OPS .898を残し、A’s内で昇格候補としての見え方を変えていった。

評価の中心は、今もコンタクト能力にある。A’sの育成側は、クロダ=グラウアーをバットに当てる力と守備で見ている。本人も三振を嫌い、ボールをインプレーにすることを自分の土台として語っている。強く振り回して本塁打を狙う選手ではなく、まず打席を成立させる選手だ。

一方で、パワーはまだ課題として残る。プロ入り後しばらく本塁打が出なかった時期もあり、A’s側も「もっと強くギャップへ打つこと」を成長点に挙げている。本人はオフに体を大きくし、引っ張り方向へ打球を上げる意識も話している。ここが伸びなければ、上位打線の主役ではなく、下位打線やベンチの内野手としての評価に寄る。

メジャーデビューは、その選手像を一気に見せる日になった。朝に昇格を知らされ、ユタからサクラメントへ戻り、夕方に到着して、そのままドジャース戦のラインアップに入った。普通なら移動と緊張だけで終わってもおかしくない一日で、クロダ=グラウアーは3安打を放った。

相手がドジャースだったことも、このデビューを特別にした。初安打のあと、一塁ではフレディ・フリーマンから祝福され、塁上ではムーキー・ベッツとも言葉を交わした。本人にとっては、テレビゲームや中継で見てきた選手たちと、同じフィールドで会話しているような感覚だった。

守備面では、二塁、三塁、遊撃に入れることが大きい。MiLB公式の記録でも、昇格後に複数の内野ポジションで起用されている。メジャーでまだ役割を固定された選手ではないからこそ、守れる場所の多さはそのままロースターに残る理由になる。

ただし、初日の3安打だけで打撃評価を決める選手でもない。クロダ=グラウアーがメジャーで問われるのは、相手が対策してきた後もコンタクトを維持できるか、少ない長打力でどこまで出塁と守備の価値を積めるかだ。打席で大きく勝つ選手ではなく、凡退の質、守備位置、走塁判断まで含めて残るタイプになる。

日本とのつながりもある。母方の祖父が日本人で、本人は日本語や日本訪問について、これから向き合いたいものとして語っている。大谷翔平と同じフィールドに立ったことにも、現実離れした感覚を覚えていた。日本ルーツを前面に出す選手というより、キャリアの中でその背景が少しずつ意味を持ってくる選手だ。

クロダ=グラウアーを見るなら、初日の華やかさだけでは足りない。コンタクト、内野守備、走塁、パワー不足をどう補うか。そこが見えてくると、彼は「3安打デビューの若手」ではなく、アスレチックスがベンチに置きたくなる内野手として読める。

選手能力レポート

当てる力と内野守備で残るタイプ。

長打で押すプロスペクトではない。三振の少なさ、複数ポジション、走塁を合わせて、ロースターに残る理由を作る選手。

打撃
土台はコンタクト能力。2025年は549打席で三振49個、2026年のマイナーでも打率.323を残して昇格した。強打者というより、まず打席を崩さない内野手として見る。
武器
守れる場所の多さが大きい。二塁、三塁、遊撃に入れるため、打撃だけでなくベンチ構成の中で出番を作れる。若い内野手としては、この柔軟性が一番の保険になる。
パワーはまだ薄い。A’s側もギャップへもっと強く打つことを課題にしており、本人も体を大きくして打球を上げる方向に取り組んでいる。長打が伸びなければ、打順の上限は限られる。
役割
現時点では中心打者ではなく、内野の競争枠。下位打線、途中出場、複数ポジションで内容を残しながら、短期昇格で終わらない理由を積む立場になる。
焦点
初日の3安打より大事なのは、対策後もバットに当て続けられるか。コンタクトを維持し、守備と走塁でミスを減らせれば、派手さはなくてもメジャーに残る形が見えてくる。
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詳細データ

通算記録

年度別成績、契約情報、フルアーカイブ。

年度別打撃成績
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年度 チーム 試合 打数 得点 安打 2B 3B 本塁打 打点 盗塁 四球 三振 打率 OBP SLG OPS
2026 OAK 16 60 8 25 7 0 1 4 0 1 7 .417 .435 .583 1.019
通算成績 16 60 8 25 7 0 1 4 0 1 7 .417 .426 .583 1.010
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直近の試合ログ
日付 相手 結果 ABH2B3BHRRBIBBKSB
7月20日 @ ARI 5-2 W 3 2 0 0 1 1 0 1 0
7月19日 vs WSH 2-5 L 4 1 0 0 0 0 0 0 0
7月18日 vs WSH 15-1 W 4 1 1 0 0 2 1 0 0
7月17日 vs WSH 4-23 L 4 2 1 0 0 0 0 1 0
7月12日 @ CWS 1-9 L 4 1 1 0 0 0 0 0 0
7月11日 @ CWS 0-1 L 4 2 1 0 0 0 0 0 0
7月10日 @ CWS 1-14 L 3 1 0 0 0 0 0 1 0
7月9日 @ DET 1-4 L 4 0 0 0 0 0 0 2 0
7月8日 @ DET 1-6 L 4 3 0 0 0 0 0 0 0
7月7日 @ DET 2-6 L 4 3 1 0 0 0 0 0 0
スプリッツ (2026)
SplitGABHHRRBIAVGOPS
vs LHP 0 31 12 0 0 .387 .935
vs RHP 0 26 11 0 0 .423 .964
本拠地 0 38 14 0 0 .368 .900
遠征 0 26 12 1 0 .462 1.154
デーゲーム 0 16 5 0 0 .313 .750
ナイトゲーム 0 48 21 1 0 .438 1.085
Data: Lahman Baseball Database (CC BY-SA 4.0), Cot's Baseball Contracts, Retrosheet.