初回にシュワーバーの犠飛でターナーが生還すると、この試合はフィリーズが最初から最後まで主導権を握り続ける展開になった。最終的にフィリーズが13安打を放って11得点を挙げ、ヤンキースを11-4で下した。

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主役はブライソン・ストットだった。4打数3安打1本塁打5打点。2回には右方向へ本塁打を放ち、3回には適時打、6回には二塁打で3者の生還を後押しした。今季8本塁打47打点となった。試合後半まで得点が積み重なった中で、ストットの一発と2本の適時打が攻撃の中心軸となった。

試合の流れを決めたのは初回、シュワーバーの犠飛でターナーが生還した1点だった。この得点でフィリーズがリードを奪うと、そのまま試合を通じて優位を保った。3回にはボームの二塁打でマーシュ、シュワーバー、ハーパーの3人が生還し、続くストットの適時打でボームも生還。6回には再びストットの二塁打でボーム、ターナー、シュワーバーの3人が還り、この回だけで5点を挙げた。ヤンキースも5回に3点を返し、7回にはライスの本塁打で1点を加えたが、大量リードを覆すには至らなかった。

ヤンキース先発のウィル・ウォーレンは3回を投げて6失点を許して降板し、今季7勝5敗となった。救援陣も5回を投げて5失点と苦しみ、ライスは2安打1本塁打1打点と気を吐いたが、ロサリオも含めた打線の反撃も届かなかった。

フィリーズ先発のクリストファー・サンチェスは6回を投げて3失点(自責点3)、6奪三振で今季13勝目を挙げ、防御率は2.73。フィリーズはこの勝利で57勝49敗としてW1、ヤンキースは59勝46敗でL1となった。なお、ヤンキースのエイメッド・ロサリオは通算500得点まであと10に迫っている。