点が入ったのはただ一度だけだった。4回にポール・ゴールドシュミットが放ったソロ本塁打、それが試合の全てを決めた。ヤンキースはフィリーズを1-0で下し、静かな投手戦を制した。
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| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H | E | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| NYY | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 3 | 0 |
| PHI | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | 1 |
試合を通じて主役だったのはヤンキースの先発キャム・シュリットラーだ。7回1/3を投げて3安打、無失点、無四球で12奪三振という圧巻の内容を見せた。フィリーズ打線は再三にわたり三振に倒れ、ゴールドシュミットの一発以外に得点を許さなかった相手投手陣を最後まで崩せなかった。
唯一の得点は4回、ゴールドシュミットが右方向へ371フィートの一発を放ち、0-0の均衡を破ったもの。この一打でヤンキースが1-0とリードを奪うと、そのまま試合終了までリードを守り切った。ゴールドシュミットはこの日4打数1安打1打点、今季16本塁打43打点となっている。
フィリーズの先発ヘスス・ルサルドも7回を投げて3安打1失点と好投したが、味方打線の援護がなく敗戦投手となった。防御率は3.31。ルサルドの好投もシュリットラーの前には及ばなかった。ヤンキースの守護神デビッド・ベドナーが9回を1回無失点に抑え、今季19セーブ目を記録してシュリットラーの白星を確定させた。
この結果、ヤンキースは58勝45敗として連勝を2とし、フィリーズは56勝48敗で3連敗となった。両チームとも地区2位につけている。