リードチームが5度も入れ替わる乱打戦は、最後にドジャースが制した。ロサンゼルス・ドジャースがフィラデルフィア・フィリーズに9-5で競り勝ち、シトンズ・バンク・パークの一戦は最後まで目が離せない展開となった。
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| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H | E | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| LAD | 0 | 0 | 1 | 0 | 2 | 2 | 0 | 4 | 0 | 9 | 11 | 0 |
| PHI | 2 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 | 1 | 5 | 7 | 0 |
試合の中心はダルトン・ラッシングだった。4打数2安打1本塁打3打点と打線を牽引し、game_mvpにも選ばれた活躍。3回には中堅へ本塁打を放って1点差に迫ると、5回には右へ二塁打を放ちエドマンとT.エルナンデスを迎え入れ、一挙にドジャースへ勝ち越しをもたらした。今季は11本塁打33打点、打率.247。
試合を決定づけたのは6回、マックス・マンシーの一発だった。3-3の同点から、フリーマンを迎え入れる形で中堅へ本塁打を放ち、5-3とドジャースが勝ち越し。このリードはそのまま最後まで守られた。さらに8回には打線が爆発。タッカーの犠飛でペイジスが生還すると、続くエドマンの中堅三塁打でフリーマン、ベッツ、T.エルナンデスの3人が一気に生還し、9-3と突き放した。
フィリーズ先発のアーロン・ノーラは5回1/3を投げ7安打5失点で今季8敗目。初回にはボームの本塁打で自ら2点を先制したものの、その後の反撃を招いた。8回にはボームの単打でターナーが生還し9-4、9回にはリアルミュートの単打でマーシュが生還し9-5まで詰め寄ったが、及ばなかった。
ドジャース先発のエリック・ラウアーは5回1/3を3失点にまとめ、今季5勝目を記録した。防御率は4.83。この勝利でドジャースは65勝38敗としてナ・リーグ西地区首位を維持し、連勝を2に伸ばした。一方のフィリーズは56勝47敗で連敗が2となった。なお、フィリーズのノーラは通算2000奪三振まであと12に迫っている。