静かな試合が、二本の本塁打で決まった。ボストン・レッドソックスは7月11日、シティ・フィールドでニューヨーク・メッツを4-0で下し、8連勝を飾った。打線はわずか6安打ながら、アンドリュー・モナステリオと吉田正尚がそれぞれ2点本塁打を放ち、投手陣が3安打で相手打線を完全に封じた。
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| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H | E | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| BOS | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 4 | 6 | 0 |
| NYM | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 0 |
モナステリオは3打数2安打、2打点の活躍を見せた。4回、ケイレブ・ダービンが出塁した場面でモナステリオがレフトへ378フィートの2点本塁打を放ち、試合を動かした。今季5本目の本塁打となるこの一打が、試合の流れを決定づけた。吉田正尚は8回にも同様の場面を再現した。ダービンが再び生還し、ライトへ360フィートの2点本塁打で4-0とリードを広げた。吉田は3打数1安打、2打点で、今季3本目の本塁打を記録した。ダービンは3打数2安打、2得点と攻撃の起点となった。
ボストンの先発エドゥアルド・リベラは3回2/3を1安打無失点、奪三振3と好投し、救援陣4人が残り5回1/3を無失点でつないだ。勝利投手はホバニ・モランで、今季2勝2敗となった。
メッツの先発フレディ・ペラルタは4回1/3を3安打2失点、5四球、6奪三振、92球で降板し、今季5勝8敗となった。防御率は4.66。救援陣も4人が4回2/3を2失点と踏ん張れなかった。メッツは3安打に封じられ、得点圏に走者を送ることすらできなかった。
ボストンはこの勝利で45勝48敗とし、8連勝で勢いに乗っている。メッツは40勝56敗と2連敗を喫した。