投手が試合を支配し、打線がそれに応えた。ショーン・バークが7回を4安打1失点・9奪三振・無四球の内容で抑え、シカゴ・ホワイトソックスオークランド・アスレチックスを14対1で圧倒した。レート・フィールドに集まった37,539人のファンが見守る中、ホワイトソックスは5回と7回に集中打を浴びせて試合を決定づけた。

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バークは98球を投じ、今季6勝目(6勝4敗)を手にした。防御率はこれで3.41。四球を一つも与えず、9つの三振を奪う完璧な内容で、オークランド打線を7回まで封じ込めた。

打線の口火を切ったのは5回だった。アンドリュー・ベニンテンディの右翼への二塁打でチェイス・マイドロスが生還し、均衡を破った。続いてトリスタン・ピーターズの右前安打でベニンテンディが、サム・アントナッチの右前安打でカイル・ティールが、さらにミゲル・バルガスの中堅への犠牲フライでピーターズが生還し、この回4点を奪った。7回にはさらに攻撃の手を緩めなかった。ピーターズが右中間へ2ランを放ち、村上宗隆の右翼への二塁打でアントナッチが生還。バルガスのグラウンドルール二塁打で村上が還り、ベニンテンディの左翼への二塁打でマイドロス、バルガス、ブレーデン・モンゴメリーの3人が一挙に生還した。さらにピーターズの右翼への三塁打でベニンテンディが還り、この回だけで8点を積み上げた。

オークランドの先発アーロン・シバーレは2回1/3を投げて6安打4失点で降板し、今季7敗目(5勝7敗)を喫した。防御率は5.42。その後を受けた5人の救援陣も6回1/3を投げて14失点と大きく後退した。アスレチックスの反撃はタイラー・ソーダーストロムの7回の右翼への本塁打(392フィート)による1点のみにとどまった。

ホワイトソックスはこの勝利で48勝45敗とした。一方、アスレチックスは7連敗で41勝53敗に落ちた。なお、シバーレは通算50勝まであと2勝に迫っている。