7回を通じて両チームが得点を奪えなかった。静寂を破ったのは8回表、ジャスティン・クロフォードの右前適時打だった。デレク・ヒルが生還し、フィリーズがこの日唯一の得点を刻んだ。
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| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H | E | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| PHI | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 5 | 0 |
| CIN | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 0 |
ヘスス・ルサルドはその1点を守り抜くに十分な投球を見せた。7回を投げて被安打2、四球2、奪三振11、失点ゼロ。96球で打線を封じ込め、今季8勝目(4敗)を手にした。防御率は3.51。
8回、デレク・ヒルが出塁すると、クロフォードが右前へ弾き返した。3打数1安打1打点のクロフォードが均衡を破る一打を放ち、フィリーズに勝利をもたらした。9回はジョアン・ドゥランが1回を2奪三振無失点で締め、今季23セーブ目を記録した。防御率は1.42。
レッズ先発のブレイディ・シンガーは7回1/3を投げ、被安打4、奪三振5、1失点と粘りを見せたが、8回に勝ち越しを許した。今季3勝9敗となった。レッズは3安打に抑えられ、打線が沈黙したまま試合を終えた。
フィリーズはこの勝利で52勝42敗。ルサルドは通算勝利数が49に達しており、節目の50勝まであと1勝と迫っている。レッズは42勝50敗となった。