試合は最後の最後まで決まらなかった。クリーブランド・ガーディアンズは延長10回、カーリル・ワトソンのセンター前安打でスティーブン・クワンが生還し、4-3でCWSにサヨナラ勝ちを収めた。プログレッシブ・フィールドで行われたこの一戦は、リードが何度も入れ替わる接戦となった。

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CWSの攻撃を引っ張ったのはミゲル・バルガスだった。3打数2安打、1本塁打、3打点の活躍で、5回に左翼へ374フィートの3点本塁打を放ち、トリスタン・ピーターズとサム・アントナッチを生還させてチームに3-1のリードをもたらした。今季20本塁打、55打点のバルガスは、この試合でも存在感を示した。

ガーディアンズは3回、トラビス・バッザナのセンター前安打でガブリエル・アリアスが生還し、先制点を挙げた。しかし5回にバルガスの一発で逆転を許すと、7回に反撃を開始。オースティン・ヘッジスのショート内野安打でリース・ホスキンズが生還して1点差に迫り、続いてスティーブン・クワンの左前安打でブレイアン・ロッキオが生還。左翼手アントナッチの守備失策も絡み、3-3の同点に追いついた。そして延長10回、ワトソンのサヨナラ打がクワンを本塁に迎え入れ、試合を締めくくった。

エリック・サブロウスキーは1回を無失点に抑え、今季3勝目(3勝1敗)を手にした。防御率は3.24。CWSは5回の3点を守り切れず、延長戦での追加点を奪えなかった。

ガーディアンズはこれで2連勝、成績を46勝42敗とした。一方のCWSは2連敗で45勝41敗となった。