試合は2回に決まった。クリーブランド・ガーディアンズはその回に5点を奪い、テキサス・レンジャーズを9-4で退けた。プログレッシブ・フィールドに集まった2万141人の観衆の前で、ガーディアンズは序盤の主導権を最後まで手放さなかった。

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この試合の中心にいたのはオースティン・ヘッジスだった。3打数1安打ながら本塁打1本、3打点を記録。8回には400フィートの本塁打を放ち、カーリル・ワトソンとともに生還した。2回にはスクイズバントでロッキオを生還させ、試合の流れを引き寄せた。デビッド・フライも3打数1安打、本塁打1本、3打点と存在感を示した。チェイス・デロッターは5打数3安打1打点と打線を牽引した。

2回、ヘッジスのスクイズバントでブレイアン・ロッキオが生還し、0-0から均衡を破った。続いてマッケンジー・ゴアのワイルドピッチでガブリエル・アリアスが生還。さらにフライが右中間へ3ランを放ち(380フィート)、ヘッジスとダニエル・シュネーマンが相次いで生還した。この回だけで5点を奪い、試合の主導権を完全に握った。7回にはチェイス・デロッターの右前打でスティーブン・クワンが生還し、続いてリース・ホスキンズへの四球の際にデロッター自身もワイルドピッチで生還。8回にはヘッジスの本塁打でリードをさらに広げた。

先発のマッケンジー・ゴアは5回を投げて7安打、5失点(自責点5)、7奪三振、1四球。今季5勝7敗となった。防御率は4.31。テキサスは6回にニッキー・ロペスの二塁打でオスナを生還させるなど反撃を試みたが、序盤の大量失点を取り戻すには至らなかった。エリアス・ディアスが8回に本塁打を放ち4点目を加えたものの、焼け石に水だった。

勝利投手のジョーイ・カンティジョは5回を投げ、3安打、2失点(自責点2)、4奪三振、5四球で今季7勝3敗。防御率は4.05。クリーブランドは44勝41敗で地区2位。テキサスは5連勝が止まり、43勝42敗で地区首位にとどまった。