試合の行方は3回表に決まった。CWSがボルティモアのトレイ・ギブソンを捕まえ、1イニングで7点を奪う猛攻を見せた。1-1の同点から始まったその回、コルソン・モンゴメリーが右中間へ440フィートの2ランを放ちリードを奪うと、打線はそこから止まらなかった。
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3回の爆発を象徴したのはジュニア・ペレスの一打だった。センターへ409フィートの3ランを叩き込み、スコアを8-1とした。4打数1安打3打点の内容で、今季通算2本塁打・4打点のペレスにとって価値ある一発となった。ハ・ゴンザレスも5打数3安打2二塁打3打点と打線を牽引し、3回のゴンザレスの左前打でB・モンゴメリーとマイドロスが生還、4回には中堅への二塁打でピーターズを返した。
先発のエリック・フェッデは5回を投げ5安打3失点(自責点3)、四球3、奪三振3で今季3勝目(3勝6敗)を手にした。防御率は4.41。後を受けたタイラー・シュワイツァーが4回を4安打無失点・奪三振3の好投で今季初セーブを記録し、試合を締めくくった。
ボルティモアの先発ギブソンは2回2/3を投げ7安打8失点(自責点8)、四球6と乱調で今季3敗目(1勝3敗)を喫した。防御率は7.36。オリオールズは5回に2点を返したものの、反撃はそこまでだった。ガナー・ヘンダーソンが5打数2安打2得点と奮闘し、サミュエル・バサジョの右前打でヘンダーソンが生還した1回の同点劇も光ったが、焼け石に水だった。
CWSはこれで44勝39敗、地区首位をキープしている。ボルティモアは3連敗で39勝47敗に沈んだ。なお、ピート・アロンソは通算二塁打200本まであと2本に迫っている。