このページには、まだ確認済みの年俸行が表示されていません。MLBでは、昇格した若手選手やマイナー契約の選手も、メジャー登録中はメジャー最低年俸などを基準に日割りで給与が発生します。2026年のMLB最低年俸は78万ドルで、登録1日あたりでは概算で数十万円規模(数千ドル)になります。実際の金額は登録期間や契約条件によって変わります。※サービスタイムは給与とは別に登録日数で積み上がり、172日で1年として扱われます。
インディアナ州出身、ボール州立大学出身の左腕投手速球の球威よりも球種の組み立てと緩急で勝負するタイプ2026年にメジャーデビュー
タイラー・シュバイツァーは、インディアナ州出身の左腕投手。地元のボール州立大学で野球を続け、2022年のMLBドラフト5巡目でシカゴ・ホワイトソックスから指名された。派手なトッププロスペクトとして騒がれるタイプではなく、先発投手として一段ずつマイナーリーグを上がってきた。
大学では当初、救援を中心に登板していた。転機は最終学年で、先発へ回るようになってから投球の幅を広げ、複数回をまとめて投げる経験を積んだ。この先発への転向が、プロ入り後に長いイニングを任される下地になっている。
プロでは、いきなり評価を駆け上がる選手ではなく、各階級で結果を残しながら段階的に昇格していった。もっとも、その道のりは平坦ではない。3A(トリプルA)では一度大きく苦しみ、通用しない時期を経験している。整った実績だけを積み重ねた昇格ではなく、つまずきをはさみながら次の段階へ進んできた投手である。
そして2026年、長い育成期間を経てメジャーデビューを果たした。デビューの日には家族が球場に足を運び、時間をかけて上がってきた昇格を見届けた。
初昇格の後も、降格と再昇格を繰り返している。ロースターの状況次第で上下する立場にありながら、先発で培った『複数回を投げられる』という価値を武器に、空いた役割を拾ってメジャーに残ろうとしている。今の目標は、一度きりの昇格で終わらせず、左のロングリリーフ兼スポットスターターとして継続的に登板機会を得ることだ。
先発経験を生かすロングリリーフ/スポットスターター型の左腕
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