試合は終盤まで拮抗していた。しかし8回、CWSが均衡を破り、そのまま突き放した。カムデン・ヤーズで行われたこの一戦、CWSは8-2でボルティモア・オリオールズを下し、勝利を収めた。
先発のシェーン・バスは7回を投げ、4安打2失点、6奪三振、109球の力投を見せた。防御率はX.XXではなく、4.10。7回を2失点でまとめたバスの内容は決して悪くなかったが、勝ち星はつかなかった。一方、CWSのリリーフ、グラント・テイラーが2回を無失点に抑え、今季4勝目を手にした。
試合は1回、アドリー・ラッチュマンの左犠牲フライでガナー・ヘンダーソンが生還し、ボルティモアが先制。3回にはゴンザレスの中越え二塁打でマイドロスが生還して同点とし、続いてカイル・ティールの内野安打でゴンザレスが生還してCWSが逆転。しかしその裏、ラッチュマンの2本目の犠牲フライでアレクサンダーが生還し、ボルティモアが再び追いついた。2-2のまま試合は中盤を過ぎた。8回、コルソン・モンゴメリーの中越え二塁打でサム・アントナッチが生還し、CWSが勝ち越した。さらにランドール・グリシャックの中前安打でモンゴメリーが生還し、リードを2点に広げた。9回にはゴンザレスの中前安打でトリスタン・ピーターズとチェイス・マイドロスが生還して2点を追加。さらにボルティモアのエラーでゴンザレスとアントナッチが生還し、この回4点を奪って試合を決定づけた。
ゴンザレスは4打数2安打3打点と攻撃を引っ張った。今季打率.235、14打点。CWSの先発ショーン・バークは5回1/3を投げ、4安打2失点、8奪三振と試合を作ったが、勝ち負けはつかなかった。ボルティモアのリリーフ、グラント・ウォルフラムは0回2/3を投げ2失点で今季2敗目を喫した。
CWSはこれで43勝39敗、地区首位をキープしている。ボルティモアは39勝46敗で2連敗となった。