試合の行方は早々に決まった。ケイシー・マイズが7回を投げ、ヤンキース打線をわずか1安打に封じ込めた。10個の三振を奪い、四球はゼロ。88球で完璧に近い内容だった。
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マイズは今季3勝目(3勝5敗)を挙げ、防御率は2.63。さらにこの試合で通算500投球回の節目に到達した。先発としての積み重ねが、また一つ歴史に刻まれた夜となった。
タイガース打線は序盤から主導権を握った。1回、スペンサー・トーケルソンのセンター前安打でディロン・ディングラーが生還し、先制点を奪った。2回にはさらに攻勢をかけ、ヤンキースのサードベースマン、ホセ・カバジェロの悪送球でザック・マッキンストリーが生還。続いてディングラーのセンターへの犠牲フライでジェームズ・アウトマンが得点し、さらにリー・ハオユーの左前安打でマクゴニグルとマット・ビアリングが相次いで生還し、この回だけで4点を積み上げた。4回にはマクゴニグルの左前安打でビアリングとディングラーが生還し、リードを7-0に広げた。
ヤンキースの先発ライアン・ウェザーズは1回2/3を投げ、7安打を浴びて5失点(自責点2)。今季6敗目(3勝6敗)を喫した。8回にエイメッド・ロサリオがレフトセンターへの3ランを放ち(378フィート)、ドミンゲスとスペンサー・ジョーンズを生還させたが、焼け石に水だった。
ヤンキースは4連敗で48勝35敗。タイガースは連敗を2で止め、35勝49敗となった。