試合は最初の2イニングで決まった。セントルイス・カージナルスは初回に5点、2回に4点を奪い、カウフマン・スタジアムで12-10の勝利を収めた。KC打線も粘りを見せたが、序盤に作られた大差を最後まで埋めることはできなかった。
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攻撃の口火を切ったのはJJウェザーホルトだった。初回に右中間へ本塁打を放ち先制すると、2回にも左翼へ2ランを追加。5打数3安打2本塁打3打点と試合を通じて存在感を示した。今季の成績は打率.268、12本塁打、34打点。イバン・エレーラも5打数3安打3打点と続き、5回には左中間への3ランで試合を決定的にした。メイスン・ウィンも5打数2安打4打点と貢献し、初回には左翼へ3ランを放った。
初回、ウェザーホルトの先頭打者本塁打で口火を切ったカージナルスは、ラーズ・ヌートバーの中堅への二塁打でエレーラが生還し2点目。続いてウィンが左翼へ3ランを放ち、この回5点を奪った。2回にもウェザーホルトが2ランを加え、アレク・バールソンの三塁打でエレーラが生還するなど4点を追加。5回にはエレーラが3ランを放ち、スコアを12-7とした。KCはジャック・カグリオーンが3打数2安打2本塁打3打点と奮闘し、9回にも本塁打を放つなど最後まで諦めなかったが、及ばなかった。
KC先発のスティーブン・コレックは1回2/3を投げて9失点(自責点9)と大乱調。49球で降板し、今季4勝2敗となった。一方、セントルイスのゴードン・グレイスフォは1回を無失点に抑え今季5勝目(5勝1敗)を手にした。防御率は2.97。
この結果、セントルイスは40勝34敗ながら3連敗を喫した。KCは32勝45敗で3連勝を記録した。