リードが何度も入れ替わった。コメリカ・パークで行われたこの試合は、最後に打った方が勝つ展開となり、デトロイト・タイガースが4-3でCWSを退けた。
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試合の流れを変えたのは6回だった。CWSが3-2とリードした直後、ケリー・カーペンターが左翼への二塁打を放ち、ライリー・グリーンとディロン・ディングラーが相次いで生還。3打数1安打2打点のカーペンターが、チームに逆転のリードをもたらした。ディングラーはこの試合4打数3安打2得点と攻撃をけん引した。
試合は初回から動いた。ランドール・グリシャックが左翼へ420フィートの本塁打を放ち、CWSが先制。しかしその裏、マット・ビアリングがディングラーを置いて中堅へ408フィートの2ランを放ち、タイガースが逆転した。ビアリングは4打数1安打2打点。グリシャックは3打数2安打1本塁打1打点と気を吐いた。5回にはトリスタン・ピーターズの内野ゴロでアントナッチが生還し2-2の同点。6回にはジュニア・ペレスが左中間へ375フィートの本塁打を放ち、CWSが再び勝ち越したが、その裏にカーペンターが試合を決定づけた。
先発のエリック・フェッデは4回2/3を投げ、4安打2失点で今季6敗目(2勝6敗)を喫した。防御率はX.XXではなく、防御率は4.46。一方、タリク・スクーバルは5回2/3を投げ7安打3失点、8奪三振と粘りの投球を見せたが勝敗はつかなかった。勝利投手はドリュー・アンダーソン(3勝3敗)。ケンリー・ヤンセンが9回を三者凡退に抑え、今季8セーブ目を記録した。
タイガースはこれで30勝44敗。CWSは39勝34敗で地区首位を維持している。