試合は最初の2イニングで決まった。フィラデルフィア・フィリーズは1回に3点、2回に4点を挙げ、序盤から大きなリードを築いてマイアミ・マーリンズを8-2で退けた。

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マウンドではヘスス・ルサルドが圧巻の投球を見せた。7回を投げて被安打5、2失点、9奪三振、106球。今季6勝目(4敗)を手にし、防御率は4.31。通算50勝まであと3勝に迫っている。

打線では複数の選手が活躍した。1回、ブランドン・マーシュが生還してアレク・ボームの右前安打で先制。続いてブライソン・ストットの右越え三塁打でブライス・ハーパーとボームが生還し、この回3点を奪った。2回はマーシュが402フィートの中越え本塁打でエドムンド・ソサとともに生還し2点を追加。さらにボームが447フィートの中越え本塁打を放ち、カイル・シュワーバーも生還して7-0とした。4回にはシュワーバーが352フィートの右越えソロ本塁打を追加した。ボームは4打数2安打3打点、マーシュは3打数1安打2打点、シュワーバーは2打数1安打1打点といずれも存在感を示した。

マーリンズ先発のタイラー・フィリップスは4回を投げて被安打6、8失点(自責点8)、四球3、奪三振4で今季2敗目(1勝)を喫した。防御率は3.10。マーリンズ打線は7回にエステウリー・ルイスが358フィートの左越え2ランを放ち2点を返したが、反撃はそこまでだった。

フィリーズはこれで38勝33敗(地区2位)。マーリンズは36勝36敗(地区4位)で連勝が止まった。