勝負は7回に動いた。同点で迎えた7回、アリゾナ・ダイヤモンドバックスペービン・スミスの本塁打とヘラルド・ペルドモの適時二塁打で2点を奪い、ロサンゼルス・エンゼルスを4-3で退けた。

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先発のライン・ネルソンが試合を作った。7回を投げて9安打2失点、5奪三振、四球ゼロ。95球で試合をまとめ、今季3勝目(3勝5敗)を手にした。防御率は4.97。エンゼルス打線に10安打を許しながらも、要所を締めてリードを守り続けた。

スコアは序盤から動いた。1回、エンゼルスはジョー・アデルの右翼への二塁打でマイク・トラウトが生還し先制。その裏、アリゾナはガブリエル・モレーノの内野安打でヘラルド・ペルドモが生還し同点とした。4回にはルルデス・グリエルの右翼への単打でコービン・キャロルが生還し、アリゾナが2-1と勝ち越した。しかし5回、トラウトが右翼へ本塁打(371フィート)を放ち再び同点。そして7回、スミスが右翼へ本塁打(384フィート)を放ってアリゾナが勝ち越すと、続いてペルドモの左翼への二塁打でケテル・マルテが生還し4-2とリードを広げた。

エンゼルスの先発ウォルバート・ウレーニャは7回を投げて7安打4失点(自責点3)、3奪三振。防御率は2.60。9回にはドノバン・ウォルトンが右中間へ本塁打(401フィート)を放ち1点を返したが、反撃はそこまでだった。クローザーのポール・シーウォルドが1回1失点ながら2奪三振で締め、今季18セーブ目を記録した。

シーウォルドはこの試合で通算500奪三振の節目に到達した。アリゾナは36勝35敗で地区3位。エンゼルスは29勝43敗で地区5位に沈んだ。