2026年7月5日、ロサンゼルス・ドジャースのデーブ・ロバーツ監督が記者会見を開き、大谷翔平のリハビリ出場の見通し、トミーの右足首への死球による負傷対応、カイル・タッカーの状態、ジャスティン・ローブレスキーの成長、そしてエリエゼル・アルフォンソが抱える個人的な困難について語った。
大谷については、エドウィン・ディアスとのライブセッションを行い、状態は良好だとロバーツ監督は述べた。トレーニングスタッフの見立てとして「以前に感じていた感覚の名残は一切なく、何も問題はない」と説明し、リハビリ出場が近く始まり、オールスター休暇明けには復帰が見込まれると付け加えた。「オールスター明けにすぐ姿を見せてくれることを期待している」と語った。
トミーが右足首に死球を受けたことを受け、ロバーツ監督はアレックス・フリーランドを二塁に起用し、ミゲル・ロハスを三塁にスライドさせる方針を明かした。カイル・タッカーについては、13試合連続出場の後に休養を与えたと話し、「7日から10日間の勢いを継続する段階にはまだ達していないが、本来の姿に戻りつつある兆候は見えている」と評価した。また、チームが多くの試合に勝っていることで、タッカーが大型FA選手特有の注目を浴びずにチームに溶け込めていると述べた。
ジャスティン・ローブレスキーについては、クレイトン・カーショウがメンターとして試合準備や当日のアプローチを指導していると説明した。「カーショウが多くのことを伝えてくれており、ローブレスキーはその姿勢を体現している」と話し、1年余りで10勝投手に成長したことを「目覚ましい」と評した。オールスター選出に関しては、フレディ・フリーマンが10回、大谷が6回、マックス・マンシーが3回目、山本由伸が2~3回目の選出であり、アンディが初選出だとロバーツ監督は述べた。ミゲル・バルガスがシカゴ・ホワイトソックスでキャリア初のオールスター選出を果たし、知らせを聞いて感情的になったとも明かした。「選手だけでなく、その家族や友人にとっても大きな意味がある。誰にも奪えない名誉だ」と語った。
エリエゼル・アルフォンソが深刻な個人的困難に直面していることについて、ロバーツ監督は深い同情を示した。「彼と家族に心を寄せている。今日は出場するが、重い気持ちを抱えながらのプレーになる」と述べ、感情的になりそうだとして詳細には触れなかった。エバン・フィリップスは7月5日は出場しなかったが、翌日の復帰が見込まれるとロバーツ監督は説明した。