シティ・フィールドで試合の流れを変えたのは、一人の男だった。ダンズビー・スワンソンが6回と8回に本塁打を放ち、4打数2安打・2本塁打・7打点の圧倒的な成績でシカゴ・カブスを10-3の勝利に導いた。

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スワンソンは6回、3-3の同点から中堅へ400フィートの3ランを放ち、ニコ・ホーナーとミゲル・アマヤを生還させてカブスに6-3のリードをもたらした。さらに8回には左中間へ418フィートの満塁本塁打を叩き込み、イアン・ハップ、ホーナー、アマヤを次々と生還させて点差を10-3に広げた。今季の成績は打率.190ながら、11本塁打・42打点と勝負強さを見せている。

カブスは4回まで無得点に抑えられていたが、ニューヨーク・メッツが先に動いた。ジャレッド・ヤングが左中間へ405フィートの2ランを放ってボー・ビシェットを生還させ、続いてフランシスコ・アルバレスが中堅へ437フィートのソロ本塁打を追加。メッツが3-0とリードした。カブスは5回にマイケル・コンフォートの二塁打でピート・クロウ=アームストロングが生還し、さらにマイケル・ブッシュが右翼へ398フィートの2ランを放ってコンフォートを生還させ、3-3の同点に追いついた。そして6回のスワンソンの一撃が試合の行方を決定づけた。

メッツ先発のノーラン・マクリーンは6回を投げて7安打・6失点・9奪三振・2四球、104球で降板し今季5敗目(4勝5敗)を喫した。防御率は4.03。一方、カブスのハビエル・アサッドは5回を投げて5安打・3失点・5奪三振・2四球で今季6勝目(6勝1敗)を手にした。防御率は4.04。

カブスはこの勝利で41勝37敗とし、メッツは3連敗で34勝44敗・地区5位に沈んだ。