試合は2回に決まった。シカゴ・カブスがシティ・フィールドで2回表に5点を奪い、ニューヨーク・メッツを9-6で下した。メッツは終盤に追い上げを見せたが、序盤に築かれた差を埋めるには至らなかった。

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攻撃の中心はダンズビー・スワンソンだった。3打数2安打で本塁打1本、4打点を記録。4回には左翼へ2ランを放ち(380フィート)、8回にも左翼への二塁打でカーソン・ケリーを生還させた。ピート・クロウ=アームストロングも3打数1安打ながら右中間への3ランを含む3打点を挙げ、今季17本塁打、43打点とした。カーソン・ケリーは2打数1安打ながら四球2つを選び3得点を記録した。

2回表、カブスは怒涛の攻撃を見せた。まずカーソン・ケリーへの四球で鈴木誠也が生還し1-0。続いてダンズビー・スワンソンの左翼への犠牲フライでイアン・ハップが生還し2-0とした。さらにピート・クロウ=アームストロングが右中間へ3ランを放ち(409フィート)、マット・ショーとケリーも生還して5-0と大きくリードを広げた。メッツも2回裏にフランシスコ・アルバレスの中前打でブレット・ベイティとマーカス・セミアンが生還し5-2と反撃したが、流れを変えるには至らなかった。

メッツの先発・千賀滉大は3回2/3を投げ7失点(自責点7)、四球5、奪三振6、98球で降板し今季0勝6敗となった。防御率は10.08。一方、カブスの先発エドワード・カブレラは5回を投げ2失点、四球4、奪三振4、99球で今季5勝目(5勝4敗)を手にした。カブレラはこの試合で通算500投球回の節目に到達した。

メッツは9回裏にカーソン・ベンジの右前打でベイティが生還し、続いてボー・ビシェットが右中間へ2ランを放つ(388フィート)など3点を返したが、9-6と及ばなかった。フランシスコ・アルバレスも4打数2安打1本塁打3打点と奮闘した。マーカス・セミアンは通算1000得点まであと2に迫っている。カブスは40勝37敗、メッツは2連敗で34勝43敗となった。