フェンウェイパークで行われた一戦は、ボストン・レッドソックスの先発ジェイク・ベネットが試合の流れを支配した。ベネットは6回を投げ、被安打1、無四死球1、奪三振3、無失点。65球で試合を作り、今季5勝目(3敗)を手にした。防御率はこれで2.35となった。
The Game Network — Where History Is Kept
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H | E | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| TB | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 1 |
| BOS | 0 | 2 | 0 | 1 | 0 | 6 | 1 | 0 | X | 10 | 15 | 0 |
打線では捕手カルロス・ナルバエスが4打数3安打1本塁打3打点と躍動した。2回にはセンター前適時打で吉田正尚を生還させ、7回には左翼へ412フィートの本塁打を放って試合を締めくくった。吉田正尚も5打数3安打1本塁打1打点と存在感を示し、4回には右翼へ328フィートのソロ本塁打を記録した。
6回の猛攻
試合が決まったのは6回だった。ジャレン・ドゥランのライト前適時打でケイレブ・ダービンと吉田正尚が相次いで生還し、2点を追加。続いてカルロス・ナルバエスのバントシングルでゴンサレスが生還し、さらにチョン・ツォンチョのバントシングルでドゥランが生還。セダン・ラファエラの二塁打でナルバエスが、ダービンのライト前安打でラファエラが次々と本塁を踏んだ。この回だけで6点を奪い、試合の行方を決定づけた。
タンパベイ・レイズの先発グリフィン・ジャックスは5回を投げて被安打8、7失点(自責点7)、奪三振6。今季7敗目を喫した。防御率は4.08。レイズ打線はチーム全体でわずか3安打に封じられ、ボストンの継投陣に完全に抑え込まれた。アレック・ガンボアが残り3回を2安打無失点でまとめ、今季初セーブを記録した。
ボストンはこの勝利で連勝を10に伸ばし、47勝48敗とした。タンパベイは2連敗で56勝39敗。なお、グリフィン・ジャックスは通算奪三振500まであと18個に迫っている。