8回まで2対0でリードしていたメッツが、9回に崩れた。レッドソックスは土壇場で2点を奪って同点に追いつき、延長10回に勝ち越し点を挙げてシティ・フィールドを沈黙させた。ボストンの連勝はこれで9に伸びた。

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メッツの先発ザック・ソーントンは7回を2安打無失点、5奪三振、82球という内容で試合を作った。防御率はX.XXではなく2.60のまま、勝敗はつかなかったが、この夜の最大の功労者であることは間違いない。1回にフランシスコ・リンドアーの二塁打でA.J.・ユーイングが生還し先制。6回にはリンドアーが左中間へ本塁打(377フィート)を放ち2点目を加えた。リンドアーは4打数2安打、2打点と攻守にわたってチームを引っ張った。

9回の逆転劇

9回、メッツのブルペンが崩れた。まずモナステリオが四球を選び、セダン・ラファエラが生還して1点差。続いてジャレン・ドゥランの右前安打でチョン・ツォンチョが生還し、2対2の同点となった。延長10回、アンソニー・セイグラーの左犠牲フライで吉田正尚が生還し、ボストンが勝ち越した。アロルディス・チャップマンが今季初勝利(1勝3敗)を手にし、ギャレット・ホワイトロックが今季2セーブ目を記録。敗戦投手はブルックス・レイリー(4勝4敗)となった。

ボストンは46勝48敗とし、連勝を9に伸ばした。ニューヨークは40勝57敗で3連敗。ホワイトロックはあと1試合出場で通算200試合出場に到達する。