6回まで無得点が続いた試合は、7回の攻防で一気に動いた。ジャイアンツが2点を加えて3-0と突き放したかに見えたが、ロイヤルズが同じ7回に5点を返し、5-4でカンザスシティが勝利した。

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先発のセス・ルーゴは7回を投げて3失点(自責点3)、3安打、5奪三振、2四球で今季4勝目を挙げた。7回に3失点を許しながらも試合を作り、味方の反撃を呼び込む土台を築いた。

7回、ジャイアンツはイ・ジョンフの三塁打でデベルスが生還し、続くウィリー・アダメスのグラウンドルール二塁打でイ・ジョンフが還って3-0とリードを広げた。だが直後の裏、サルバドール・ペレスが437フィートの本塁打を放ちパスクアンティーノが生還、2点差に迫ると、ニック・ロフティンの適時打でマッシーが生還して同点に追いつき、さらにレーン・トーマスの適時打でロフティンとマルテがそろって生還し、ロイヤルズが3-5と勝ち越した。9回にはケイシー・シュミットが376フィートのソロ本塁打を放ち1点差に迫ったが、それ以上は続かなかった。

ジャイアンツの先発ランデン・ループは6回を投げて2失点、4安打、7奪三振、四球なしと好投したが、リリーフのサム・ヘントジスが7回途中で2失点を喫し、流れを渡す形となった。ヘントジスはこの試合で今季3敗目を喫した。守護神スティーブン・クルーズは9回に1失点を許しながらも今季1セーブ目を挙げて試合を締めくくった。

ロイヤルズはこの勝利で3連勝とし43勝60敗、ジャイアンツは5連敗で42勝60敗となった。アダメスは今季通算198本塁打とし、節目の200本塁打まであと2本に迫っている。