この試合は2回で事実上決着していた。ヒューストン・アストロズが1イニングで6得点を挙げ、マイアミ・マーリンズを突き放した末に8-5で制した。終盤にマーリンズが1点ずつ詰め寄る場面はあったが、2回の爆発が試合の骨格を作った。
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H | E | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| MIA | 0 | 2 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 5 | 9 | 0 |
| HOU | 0 | 6 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | X | 8 | 8 | 0 |
その中心にいたのがヨルダン・アルバレスだった。4打数3安打2本塁打2打点と圧巻の内容で、2回には427フィート、5回には419フィートの一発を放った。今季はここまで33本塁打75打点、打率.324。今季496得点として、通算500得点まであと4に迫っている。
2回はまずマーリンズが先制した。ジョー・マックが2ランを右翼へ放ち、マルジーが生還して2-0とし、一度は同点から勝ち越した。しかしその裏、ヒューストンが猛反撃に転じる。テイラー・トラメルの単打でウェイドが生還し2-1とすると、続くジェレミー・ペニャが4打点の一発を右翼に運び、ディアス、デゼンゾ、スペンスの3人が一斉に生還。一気に2-5と逆転した。さらにアルバレスがダメ押しの一発を放ち2-6とし、ヒューストンがこの回だけで6得点を奪った。
マーリンズ先発ジャンソン・ジャンクは4回を投げ5安打6失点(自責点6)で今季6敗目を喫した。4回にはヒックスの2ランでエドワーズが生還し4-6と追い上げたが、反撃はそこまでだった。ヒューストン先発ロネル・ブランコも4回2/3で2安打4失点(自責点4)と苦しんだが、味方打線の援護で乗り切った。7回にはアルトゥーベの適時打でパレデスが生還し8点目を加え、リードを広げた。9回にはエルナンデスの適時打でサノハが生還し5-8としたが、そこまでだった。
ヒューストンは救援陣も踏ん張り、エニエル・デ・ロス・サントスが1回1/3を無失点に抑えて今季初勝利を挙げた。この勝ちでヒューストンは48勝54敗とし、連敗を止めて1勝目を記録。一方のマーリンズは52勝49敗で7連敗となった。