試合は最後まで一方に傾かなかった。両チームで5度リードが入れ替わり、決着がついたのは8回だった。ボストン・レッドソックスボルティモア・オリオールズを6-5で下し、この勝利で51勝48敗、14連勝とした。

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8回、ケイレブ・ダービンが左中間へ本塁打(364フィート)を放ち、5-5の同点から勝ち越した。ダービンはこの日4打数1安打だったが、その一発が唯一にして最大の仕事となった。ウィルソン・コントレラスも4打数3安打2打点と活躍し、3回には二塁打でアブレイユの生還を後押しした。

試合は序盤から動いた。1回にタイラー・オニールの二塁打でヘンダーソンが先制すると、2回はドゥランの犠飛でコントレラスが生還し1-1。3回にはアブレイユの二塁打でラファエラが生還(この場面はヘンダーソンの二塁への送球エラーも絡んだ)し、続くコントレラスの内野安打でアブレイユも還り3-1とした。5回にエンカルナシオン=ストランドが左中間へ本塁打を放って追い上げると、6回はジャクソンの適時打でオニール、続くエンカルナシオン=ストランドの適時打でタベラスが生還しオリオールズが4-3と勝ち越したが、その裏コントレラスの二塁打でアブレイユが生還し再び同点。7回はオニールのゴロの間にウォードが生還してオリオールズが勝ち越すも、直後にラファエラの適時打でチェンが生還(左翼手ウォードの送球エラーも絡む)し5-5に戻した末、8回のダービンの一発で決着した。

オリオールズ先発シェーン・バスは6回を投げ7安打4失点(自責点2)、6奪三振と粘ったが、リリーフのタイラー・ウェルズが1回1/3で1失点を許し敗戦投手となった。レッドソックス先発ペイトン・トールは5回2/3を8安打4失点、9奪三振と力投したが白星はつかず、5回1/3を無失点で継投した救援陣が試合をつないだ。ガレット・ホワイトロックが1回を無失点に抑えて勝利投手となり、アロルディス・チャップマンが1回1安打を許しながらも締めて22セーブ目を記録した。

ボストンは14連勝で勢いに乗る一方、オリオールズは49勝52敗で連敗を1つ止められなかった。