試合を分けたのは6回と7回だった。2回に3点を先制されたブルワーズだったが、6回に4点、7回に2点を挙げて一気に突き放し、最終スコア8-6でマーリンズを下した。9回にグリフィン・コナインの3点本塁打が出て一時は6-8まで詰められたが、その先には届かなかった。
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H | E | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| MIA | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 6 | 7 | 3 |
| MIL | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 4 | 2 | 0 | X | 8 | 10 | 0 |
ブルワーズの反撃を主導したのはジャクソン・チョウリオだった。3打数1安打2打点2得点。6回には自らの適時打で得点をもたらし、この試合の攻撃の中心となった。ギャレット・ミッチェルも5打数3安打2打点と活躍し、2本の二塁打を含む長打で得点を後押しした。クリスチャン・イェリックも2打点を挙げ、打線全体で得点を生み出した一戦だった。
試合の流れを決めたのは6回だった。ジャクソン・チョウリオの中前打でジョーイ・オルティスとブレーデン・シューメイクが生還し、3-4とブルワーズが逆転に成功。続いてギャレット・ミッチェルの二塁打でチョウリオとイェリックが生還し、3-6とリードを広げた。この6回の攻撃がリードを決定づける流れとなった。7回にはクリスチャン・イェリックの二塁打でクーパー・プラットとシューメイクが生還し、3-8とさらに差を広げた。
マーリンズは2回、レオ・ヒメネスの左前打でハビエル・サノハが生還して先制し、続くジョー・マックの野選でヒックスが生還、オットー・ロペスの犠飛でヒメネスが生還し3-0とリードを奪ったが、その後は6回、7回の猛攻で追い抜かれた。先発マックス・マイアーは3回2失点で降板し、救援陣も踏ん張れなかった。9回にはコナインが404フィートの3点本塁打を放ちハビエル・サノハとヒックスを迎え入れたが、反撃はそこで止まった。救援のカルビン・フォーシャーは0.2回で4失点を許し、今季5敗目となった。
ブルワーズの先発シェーン・ドロハンは6回3失点、9奪三振の好投で今季5勝目を挙げ、防御率は3.20。救援のトレバー・メジルが1回を無失点に抑えて今季15セーブ目を記録した。ブルワーズはこの勝利で61勝37敗とし連勝を2に伸ばし、地区首位を守った。一方のマーリンズは52勝47敗で5連敗となった。