初回から本塁打が飛び交う打撃戦となった。先に動いたのはレイズだったが、レッドソックスが初回のうちに追いつき、3回に勝ち越すと、その後は救援陣が踏ん張ってリードを守り切った。フェンウェイ・パークでの一戦は5-3でレッドソックスが制し、この勝利で11連勝とした。

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主役はウィルイェル・アブレイユ。4打数2安打で2本塁打3打点と圧巻の一日となった。初回にはラファエラを迎え入れる2ラン本塁打を右中間へ運び同点とし、3回には勝ち越しとなるソロ本塁打を右中間スタンドに叩き込んだ。今季はここまで13本塁打47打点、打率.263。

試合を決定づけたのは3回、アブレイユの右中間への一発だった。カミネーロの本塁打で3-3の同点に追いついた直後、アブレイユがすぐさま勝ち越しの一打を放ち、レッドソックスが再びリードを奪った。このリードはそのまま最後まで守り切られた。なお初回にはウィルソン・コントレラスも左中間へソロ本塁打を放ち、一時レッドソックスがリードを奪う場面もあった。4回にはセイグラーの二塁打でチェンが生還し、リードを5-3に広げた。

レイズ先発のメイソン・イングラートは5回を投げ8安打5失点(自責点5)を喫し、今季3敗目を喫した。初回にはデルーカの適時打などでカミネーロとビラーデが生還し、一時2-0とリードを奪ったが、その後は打線の援護も届かなかった。レッドソックス先発のエドゥアルド・リベラも2回1/3で3失点と苦しんだが、両軍の救援陣が試合を締めた。レッドソックスの救援陣は6人で6回2/3を無失点に抑え、グレッグ・ワイサートが今季2勝目、アロルディス・チャップマンが今季20セーブ目を挙げた。

レッドソックスは48勝48敗で地区3位。11連勝で勢いに乗る。一方のレイズは56勝40敗で地区首位を守るも、3連敗となった。