試合は序盤で決まった。シアトル・マリナーズは2回と4回に打線が爆発し、タンパベイ・レイズを8-2で退けた。トロピカーナ・フィールドに集まった2万4297人のファンの前で、マリナーズは先発イアン・シーモアを早々に攻略した。

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この試合の主役はJ.P.・クロフォードだった。4打数3安打3打点と打線を引っ張り、2回には左翼への二塁打でガーバーとヤングの2人を生還させた。9回にも右翼への二塁打でケネディを返し、ダメ押しの1点を加えた。今季打率.218ながら、この日は勝負どころで確実に仕事をした。

2回、ビクター・ロブレスのセンターへの犠牲フライでネイラーが生還し、マリナーズが先制した。続くクロフォードの二塁打でガーバーとヤングが相次いでホームを踏み、この回3点を奪った。4回にはウェストン・ウィルソンが左翼へ401フィートの本塁打を放って4点目。さらにランディ・アロサレーナが右中間へ378フィートの3ランを叩き込み、スコアを7-0とした。アロサレーナは5打数1安打3打点で、今季11本塁打・45打点とした。

レイズの先発シーモアは3回1/3を投げ6失点(自責点5)、球数78で降板し今季6勝2敗となった。8回にはジョナサン・アランダが左翼へ337フィートの2ランを放ち一矢報いたが、反撃はそこまでだった。マリナーズの救援陣は6人で7回1/3を2失点でつなぎ、ホセ・フェレールが今季2勝目を手にした。

マリナーズはこの勝利で48勝49敗とした。レイズは56勝38敗となった。