試合の行方は6回に決まった。アリゾナ・ダイヤモンドバックスがドジャー・スタジアムで5点を奪い、山本由伸を攻略。9-2でロサンゼルス・ドジャースを下し、3連勝を飾った。

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この試合の主役はジェームズ・マッキャンだった。4打数2安打2本塁打4打点。6回には左翼へ375フィートの3ランを放ち、試合の流れを完全に引き寄せた。8回にも左中間399フィートのソロ本塁打を追加。今季2本塁打、10打点のマッキャンが、ドジャー・スタジアムで存在感を示した。

4回、タワのゴロの間にモレーノが生還し、アリゾナが先制。均衡が破れたのはそこだった。6回、ケプラーの犠牲フライでペルドモが生還して2点目。続いてタワの二塁打でモレーノが生還し3点目。そしてマッキャンの3ランが飛び出し、一挙に6-0とした。ドジャースは6回裏にパヘスの単打でエドマンが、ベッツの単打でパヘスが生還し2点を返したが、焼け石に水だった。7回にはケプラーの犠牲フライでペルドモが生還して7点目。8回にはアレナードのソロ、マッキャンの2本目のソロで9-2と突き放した。

山本由伸は6回6失点(自責点6)、103球を投げて今季9勝6敗となった。防御率はこれで2.85。4四球が重くのしかかり、6回の集中打を止められなかった。一方、ブランドン・ファートは5回1/3を2失点で抑え、今季3勝目(3勝1敗)を手にした。アリゾナの救援陣は4投手で残り3回2/3を無失点でつないだ。

マッキャン自身はこの試合で通算本塁打が99本となり、節目の100本塁打まであと1本に迫っている。ノーラン・アレナードも通算2000安打まであと5本、マックス・ケプラーは通算1000安打まであと10本と、それぞれ節目が近づいている。アリゾナはこの勝利で48勝47敗。ドジャースは2連敗で61勝35敗となった。