試合の流れが変わったのは4回だった。ロサンゼルス・エンゼルスミネソタ・ツインズを4-3で下し、ターゲット・フィールドを後にした。1回にリードを許したエンゼルスだったが、中盤の2イニングで4点を積み上げ、逆転に成功した。

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攻撃の中心はボーン・グリッサムだった。3打数2安打、今季5号本塁打を含む2打点の活躍で、今季打率は.256。4回には左翼へ369フィートの本塁打を放ち1-1の同点とし、5回には右翼への犠牲フライでハイネマンを生還させた。グリッサムの一振りが試合の均衡を崩した。

4回の逆転劇はグリッサムの同点弾だけではなかった。同点後、ホルヘ・ソレールがボークで生還し2-1と勝ち越した。これが最終的に試合を決める得点となった。5回にはノーラン・シャヌエルの右前安打でウェイド・メックラーが生還し3-1、続くグリッサムの犠牲フライで4-1とリードを広げた。

ツインズは6回に反撃した。ブルックス・リーの左翼への二塁打でジョシュ・ベルが生還し、さらにオースティン・マーティンの遊ゴロでロイス・ルイスが生還して4-3と1点差に迫った。しかし、そこまでだった。先発のゼビー・マシューズは6回を投げて9安打4失点。今季4勝6敗となった。エンゼルス先発のグレイソン・ロドリゲスは5回1/3を3失点で今季3勝目を挙げ、カービー・イェーツが1回を無失点に抑えて今季3セーブ目を記録した。

エンゼルスはこの勝利で38勝57敗。ツインズは46勝49敗で2連敗となった。なお、イェーツは今季出場数が496試合に達しており、通算500試合出場まであと4試合に迫っている。