6点リードが消えた。それでもテキサスは諦めなかった。7月9日、グローブライフ・フィールドで行われた一戦は、レンジャーズがエンゼルスを7対6で下すサヨナラ劇となった。9回、アレハンドロ・オスナが生還し、ワイアット・ラングフォードの左前打が試合を決めた。

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この日の攻撃を牽引したのはジャスティン・フォスキューだ。3打数2安打、本塁打1本、2打点。4回には中越えソロ本塁打(429フィート)でリードを広げ、6回にはグラウンドルール二塁打でC・コーリーを生還させた。今季打率.290のフォスキューが勝利の土台を作った。ブランドン・ニモも4打数2安打1本塁打1打点と活躍し、エセキエル・ドゥランは3回に2ランを放ち計2打点を挙げた。

試合は序盤からレンジャーズが主導権を握った。1回、ニモが左中間へ先制本塁打(394フィート)を放ち、続いてジェイク・バーガーの左前打でジョシュ・ジャングが生還して2点を先行した。3回にはドゥランがニモを迎え入れる2ランで4対1とリードを広げ、4回のフォスキューのソロ、6回の追加点で6対1と試合を優位に進めた。しかし7回、エンゼルスが猛反撃に出る。ウェイド・メックラーの右前打でグスマンが生還すると、ノーラン・シャヌエルの中前打でメックラーとザック・ネトが相次いで生還。さらにホルヘ・ソレールの中前打でマイク・トラウトが、ジョー・アデルの左前打でシャヌエルが生還し、一挙5点で6対6の同点に追いついた。

先発のネイサン・エオバルディは6回を投げ4失点(自責点3)、10奪三振と内容は悪くなかったが勝ち負けはつかなかった。エンゼルスの先発リード・デトマーズは4回5失点で降板。9回にマウンドに上がったカービー・イェーツは1/3回を投げ1失点で今季4敗目を喫した。コール・ウィンが1/3回を無失点に抑え今季4勝目を手にした。

テキサスはこの勝利で47勝46敗とした。ブランドン・ニモは通算500打点まであと6打点に迫っており、カービー・イェーツは通算500試合出場まであと5試合に迫っている。エンゼルスは37勝57敗に後退した。