試合を支配したのは一人の投手だった。ゲイビン・ウィリアムズが7回を投げて被安打3、2失点、11奪三振という圧巻の内容でマウンドを降り、クリーブランド・ガーディアンズがターゲット・フィールドでミネソタ・ツインズを5-2で退けた。

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ウィリアムズは103球を投じ、毎回のように三振を積み重ねた。7回2失点(自責点2)、四球1という安定した内容で今季10勝目(10勝4敗)を手にした。防御率はこれで3.81。ケイド・スミスが9回を無失点で締め、今季27セーブ目を記録した。スミスは通算200試合出場まであと10試合に迫っている。

本塁打が試合を動かした

ガーディアンズは2回、ガブリエル・アリアスがセンターへ442フィートの本塁打を放ち先制した。ツインズは5回、トリスタン・グレイの右前安打でロイス・ルイスが生還し1-1の同点に追いついた。しかし6回、チェイス・デロッターがライトへ394フィートの本塁打を放ち、ガーディアンズが再びリードを奪った。これが試合の勝ち越し点となった。7回にはブレイアン・ロッキオの左中間二塁打でスティーブン・クワンとパトリック・ベイリーが相次いで生還し、4-1とリードを広げた。ツインズはその裏、ルイスがレフトへ389フィートの本塁打を放って1点を返したが、9回にベイリーがライトへ384フィートのソロ本塁打を追加し、試合を5-2で締めくくった。

ツインズの先発ベイリー・オーバーは5回を投げて3安打1失点5奪三振と粘ったが、救援陣が崩れた。リリーフのケンドリー・ロハスは2回を投げて3失点(自責点3)を喫し、今季初黒星(1勝1敗)を喫した。ルイスは4打数2安打1本塁打1打点と奮闘したが、チームとしての反撃は届かなかった。

ガーディアンズはこの勝利で48勝46敗とした。ツインズは46勝48敗で今季を折り返す。