マイアミで行われた一戦、マイアミ・マーリンズが8-4でシアトル・マリナーズを退け、6連勝を飾った。試合を決定づけたのは4回の集中打だった。この回だけで4点を積み重ね、マリナーズの反撃を封じた。
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H | E | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| SEA | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 2 | 0 | 4 | 7 | 2 |
| MIA | 0 | 2 | 0 | 4 | 0 | 0 | 2 | 0 | X | 8 | 12 | 2 |
マーリンズ打線をけん引したのはグリフィン・コナインだ。4打数3安打1本塁打1打点と活躍し、2回には右翼へ373フィートの本塁打を放って同点に追いついた。リアム・ヒックスも5打数1安打1打点を記録し、2回の勝ち越し打と4回の得点機でチームに貢献した。オットー・ロペスは3打数1安打2打点、今季打率.345と好調を維持している。
4回の攻防
2回、ジョシュ・ネイラーがジャンソン・ジャンクの暴投による失策で生還してマリナーズが先制。しかしマーリンズはその裏、コナインの本塁打で同点とし、続いてヒックスの右翼への二塁打でジェイコブ・マルジーが生還して逆転に成功した。4回、マーリンズはさらに畳み掛けた。マルジーが遊撃手エマーソンの失策で生還して3点目を挙げると、ロペスの左翼への三塁打でヒメネスとヒックスが相次いで生還。さらにカイル・ストワーズの右翼への単打でロペスも返り、この回だけで4点を奪った。7回にも2点を追加し、リードを8-2に広げた。
シアトルの先発ブライス・ミラーは5回を投げ9安打6失点(自責点4)、四球4、奪三振3で今季3敗目を喫した。防御率はこれで2.18。マリナーズはランディ・アロサレーナが5回に414フィートの本塁打、8回にはドミニック・カンゾーネが421フィートの2ランを放ったが、序盤の大量失点を取り戻すには至らなかった。カンゾーネは5打数2安打2打点、今季15本塁打39打点。アロサレーナは3打数1安打1打点だった。
マーリンズの先発ジャンソン・ジャンクは5回を投げ3安打2失点(自責点1)、四球4、奪三振5で今季4勝目(4勝5敗)を挙げた。防御率は4.57。その後は4人の救援陣が4回を2失点でつないだ。マーリンズはこの勝利で52勝42敗とし、6連勝を継続。一方、マリナーズは3連敗で47勝47敗となった。