ペトコ・パークで行われた一戦は、中盤の集中打がすべてを決めた。サンディエゴ・パドレスアリゾナ・ダイヤモンドバックスを10対4で退け、46勝46敗とした。試合の流れを引き寄せたのは4回から6回にかけての攻撃で、パドレスはこの3イニングで7点を積み上げた。

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先発のマイケル・キングは6回を投げ、被安打4、4奪三振、1失点。92球で試合を作り、今季6勝目(6勝7敗)を手にした。防御率は3.41。打線では、ミゲル・アンドゥハールが4打数3安打2打点と存在感を示した。3本の二塁打はいずれもチャンスで生きた。

4回の勝ち越しから6回の爆発へ

1対1の同点で迎えた4回、アンドゥハールの左翼への二塁打でルイス・カンプサーノが生還し、パドレスが勝ち越した。これが試合を通じて最後にリードが入れ替わる場面となった。5回にはザンダー・ボガーツの左前安打でフェルナンド・タティスとジャクソン・メリルが相次いで生還し、リードを3点に広げた。6回はカンプサーノが左中間へ本塁打(406フィート)を放つと、ソン・ムンソンの右前安打でアンドゥハールが、タティスの左前安打でソン・ムンソンが、メリルの右前安打でタティスがそれぞれ生還。この回だけで4点を奪い、試合を決定づけた。

アリゾナの先発ホセ・カブレラは4回1/3を投げ、4失点(自責点4)で今季2敗目(0勝2敗)を喫した。防御率は5.60。ダイヤモンドバックスは7回にトミー・トロイが左中間へ2ランを放ち(405フィート)、8回にもマックス・ケプラーの右翼への二塁打でコービン・キャロルが生還するなど反撃を試みたが、序盤に作られた大差を埋めるには至らなかった。ノーラン・アレナードは4打数3安打と当たっていたが、得点には結びつかなかった。

アリゾナのアレナードは通算安打数が1993本となり、節目の2000安打まであと7本に迫っている。パドレスはこの勝利で2連勝とし、46勝46敗。アリゾナは2連敗で45勝47敗となった。