7回まで両チーム無得点。PNCパークは静かな緊張に包まれていた。その均衡を破ったのは、8回表のジョーイ・バートの一振りだった。バートはレフトセンターへ422フィートの本塁打を放ち、マイク・ヤストレムスキーとともに生還。アトランタ・ブレーブスが2-0とリードを奪い、そのまま試合を制した。
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| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H | E | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ATL | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 1 | 3 | 5 | 0 |
| PIT | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | 0 |
パイレーツの先発ジャレッド・ジョーンズは6回を無安打・無四球・無失点、8奪三振という圧巻の内容を見せた。77球で降板するまで、ブレーブス打線を完全に封じ込めた。しかし勝敗はつかなかった。対するブレーブスの先発グラント・ホームズも5回を3安打・1四球・無失点・5奪三振と好投し、90球で役割を果たした。
8回、デニス・サンタナがジョーンズの後を受けてマウンドに上がったが、ヤストレムスキーが出塁し、バートの本塁打で2点を失った。サンタナは1回2失点で今季4敗目(2勝4敗)を喫した。9回にはドレイク・ボールドウィンのセンター前安打でマイケル・ハリスが生還し、リードをさらに広げた。ディラン・ドッドが今季初勝利(1勝0敗)を手にし、ライセル・イグレシアスが今季18セーブ目を記録して締めくくった。
ブレーブスの救援陣は4投手で4回を無失点に抑え、チームとして完封を完成させた。バートは3打数1安打1本塁打2打点。ヤストレムスキーも3打数1安打1得点と貢献した。
アトランタは53勝38敗とし、地区首位の座を守っている。ピッツバーグは47勝46敗となった。