7月7日、グレート・アメリカン・ボール・パークで行われた一戦は、ザック・ウィーラーの投球が全てを支配した夜だった。ウィーラーは7回を投げて4安打1失点、14奪三振という圧倒的な内容でフィラデルフィア・フィリーズをシンシナティ・レッズに対する4-1の勝利へと導いた。
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| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H | E | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| PHI | 0 | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 4 | 8 | 0 |
| CIN | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 | 5 | 0 |
ウィーラーは104球を投じ、四球をひとつも与えなかった。防御率はこれで2.28。今季9勝1敗とし、ア・リーグ屈指の先発投手としての地位をさらに固めた一夜となった。9回はジョアン・ドゥランが締めくくり、今季22セーブ目を記録した。ドゥランは1回を3奪三振の完璧な内容で仕上げた。
試合が動いたのは3回表だった。デレク・ヒルが生還してトレア・ターナーの遊ゴロで先制点が入ると、続くカイル・シュワーバーがライトセンターへ408フィートの2点本塁打を放ち、ジャスティン・クロフォードも生還してスコアは3-0となった。シュワーバーは4打数2安打1本塁打2打点の活躍で、今季31号本塁打・57打点とした。8回にはエドムンド・ソサの犠牲フライでターナーが生還し、フィリーズはリードを4-1に広げた。
レッズの先発アンドリュー・アボットは6回を投げて5安打3失点8奪三振。今季5勝5敗となった。7回にはエウヘニオ・スアレスがレフトへ362フィートのソロ本塁打を放ち一矢報いたが、反撃はそこまでだった。スアレスは今季9号本塁打。レッズの救援陣は4人が3回を投げて1失点だった。
フィリーズはこの勝利で51勝41敗とした。トレア・ターナーは通算二塁打300本まであと2本に迫っている。レッズは41勝49敗となった。