試合の行方は4回に決まった。タンパベイ・レイズが3回にリードを奪われながらも、4回に4点を集中させてヤンキースを6-4で下し、53勝36敗とした。
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| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H | E | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| NYY | 0 | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 4 | 11 | 0 |
| TB | 0 | 2 | 0 | 4 | 0 | 0 | 0 | 0 | X | 6 | 8 | 1 |
4回の攻撃でまずリッチー・パラシオスの二塁打でテイラー・ウォールズが生還し、3-3の同点に追いついた。続いてハンター・フェドゥッチアがライトセンターへ2ラン本塁打(396フィート)を放ち、パラシオスとともに生還して5-3と逆転。さらにヤンディ・ディアスがライトへソロ本塁打(368フィート)を加え、リードを6-3に広げた。フェドゥッチアは2打数1安打、2打点の活躍だった。
ヤンキース打線では、ベン・ライスが4打数3安打1本塁打3打点と奮闘した。3回、ライスはレフトセンターへ3ラン本塁打(382フィート)を放ち、マックス・シューマンとトレント・グリシャムを還して一挙3点を奪い、3-2と逆転した。今季26本塁打、60打点のライスにとっても見せ場となったが、チームの援護には届かなかった。
先発のイアン・シーモアは5回1/3を投げ、5安打3失点、12奪三振で今季6勝目(6勝1敗)を挙げた。防御率はX.XXではなく4.11。一方、ヤンキースの先発ウィル・ウォーレンは4回を投げ、7安打6失点で今季4敗目(7勝4敗)を喫した。レイズの救援陣は4人で3回2/3を1失点でつなぎ、ブライアン・ベイカーが9回を締めて今季24セーブ目を記録した。
2回にビクター・メサのソロ本塁打(367フィート)で先制したレイズは、一度は逆転を許したものの4回の集中打で試合を制した。ヤンディ・ディアスはキャリア通算200二塁打まであと1本に迫っており、節目達成が近い。レイズはこの勝利で53勝36敗、ヤンキースは50勝41敗となった。