試合を動かしたのは一本の本塁打だった。5回まで両チーム無得点の投手戦が続いたが、ホセ・カバジェロがレフトセンターへの3ランを叩き込み、均衡を一気に破った。その一打がこの試合の全てを決めた。
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| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H | E | |
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| NYY | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 0 | 0 | 1 | 1 | 5 | 3 | 0 |
| TB | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 4 | 0 |
カバジェロは3打数2安打2本塁打4打点。5回の3ランに続き、8回にも同じくレフトセンターへソロ本塁打を放ち、今季10本塁打・33打点とした。打率は.249。ベン・ライスも9回にライトセンターへソロを追加し、今季25本塁打・57打点とした。
5回表、ドミンゲスとジャズ・チズムが生還し、カバジェロの3ランで0-0から一挙3点を先制。その裏、リッチー・パラシオスの左前打でチャンドラー・シンプソンが生還し1点を返したが、反撃はそこまでだった。8回にカバジェロのソロで4-1、9回にライスのソロで5-1と、ヤンキースが着実にリードを広げた。
先発のキャム・シュリットラーは8回を投げ4安打1失点、8奪三振、無四球で今季9勝目(9勝5敗)を挙げた。防御率は2.01。一方、タンパベイの先発グリフィン・ジャックスは5回を1安打3失点10奪三振81球で降板し、今季4勝6敗となった。レイズの救援陣は3人が4回を投げ2失点を喫した。
ヤンキースはこの勝利で50勝40敗。タンパベイは3連敗で52勝36敗となった。