6回まで1点を追う展開だった。それが7回に一変した。ジェイク・バウアーズの一振りが試合の流れを塗り替え、ミルウォーキー・ブルワーズアリゾナ・ダイヤモンドバックスを3-2で下した。

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バウアーズは4打数1安打ながら、その1本が全てだった。右中間へ400フィートの2ランを放ち、サル・フレリックとともに生還。0-1のビハインドを2-1のリードに変えた。今季16本塁打、54打点のバウアーズにとって、この一発が勝負を分けた。続くジョーイ・オルティスの右前適時打でサンチェスが生還し、リードを3-1に広げた。

アリゾナも7回に反撃した。ガブリエル・モレーノの遊ゴロの間にトミー・トロイが生還し3-2と1点差に迫ったが、そこまでだった。トレバー・メジルが9回を無失点で締め、今季13セーブ目を記録した。

先発のエドゥアルド・ロドリゲスは6回を投げ2失点、奪三振3、四球0と安定した内容だったが、7回の逆転を防げず今季3敗目(7勝)を喫した。防御率は2.25。ドリュー・ロムが0.1回を無失点に抑え、今季初勝利を手にした。

アリゾナは1回、コービン・キャロルの右翼への二塁打でヘラルド・ペルドモが生還し先制したが、その1点を守り切れなかった。ペルドモは5打数3安打と奮闘したものの、チームは7安打で2得点にとどまった。ミルウォーキーは54勝33敗で地区首位を維持。アリゾナは44勝44敗となった。