試合の行方は、山本由伸が決めた。7月4日、ドジャー・スタジアムに5万2284人が集まった独立記念日の一戦で、山本は7回を投げて被安打3、無四死球ならず2四球、10奪三振、無失点という圧倒的な内容でマウンドを支配した。今季9勝目(5敗)、防御率は2.49。
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打線の口火を切ったのは3回だった。アンディ・パヘスの左前安打でダルトン・ラッシングが生還し、ドジャースが先制。その後、フレディ・フリーマンが6回に右中間へのソロ本塁打(388フィート)でリードを2点に広げ、8回にはフリーマンの中前安打でトミー・エドマンが生還して3-0とした。フリーマンは3打数2安打1本塁打2打点の活躍だった。
パドレス先発のグリフィン・キャニングは4回を投げて2安打1失点4奪三振。今季1勝6敗、防御率6.71と苦しい状況が続く。パドレス打線は山本の前に4安打に封じられ、得点圏に走者を進めることができなかった。
9回はウィル・クラインが登板し、1回を無安打2奪三振で締めて今季2セーブ目を記録。ドジャースは2連勝で58勝31敗、地区首位を維持した。パドレスは7連敗で43勝44敗に沈んだ。