試合の行方は4回に決まった。ヘスス・ルサルドが丁寧に相手打線を抑え続ける中、フィラデルフィア・フィリーズの打線が4回に3点を奪い、そのリードを最後まで守り切った。最終スコアは6-1。

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ルサルドは6回を投げて被安打4、1失点、四球ゼロ、9奪三振という内容で今季7勝目を挙げた(7勝4敗、防御率はX.XXではなく防御率は4.18)。95球で6イニングを支配し、カンザスシティ打線に反撃の糸口を与えなかった。通算50勝まであと2勝に迫っている。

4回、J.T.・リアルミュートがレフトセンターへ399フィートの2ランを放ち、ブライソン・ストットとともに生還して2-0とした。続いてガブリエル・ジュニアがライトへ404フィートのソロ本塁打を追加し、フィリーズは3点のリードを築いた。ロイヤルズはその裏、ニック・ロフティンの内野安打でレーン・トーマスが生還して1点を返したが、反撃はそこまでだった。その後もフィリーズは6回にアレク・ボームがセンターへ444フィートのソロ本塁打、7回にはエルセグの暴投でトレア・ターナーが生還、8回にはガブリエル・ジュニアの右翼二塁打でボームが生還と、着実に加点した。

ロイヤルズ先発のマイケル・ワカは6回を投げて被安打8、4失点、四球1、7奪三振で今季6敗目(5勝6敗)。防御率は3.45。被安打の多さが響き、フィリーズ打線の勢いを止めることができなかった。

フィリーズは49勝39敗。ルサルドは通算50勝まであと2勝に迫っている。カンザスシティは3連敗で35勝53敗、地区5位に沈んでいる。