試合の流れが変わったのは3回だった。同点の場面でベン・ライスが右翼へ357フィートの2ランを叩き込み、ニューヨーク・ヤンキースがミネソタ・ツインズを5-2で下した。
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ライスは3打数1安打、2打点。今季24本塁打、56打点と長打力を発揮し続けている。トレント・グリシャムも3打数2安打2得点2打点と活躍。1回に右翼へ370フィートの同点ソロを放ち、3回にはライスの一打で生還した。7回にも犠牲フライでカバジェロを迎え入れ、チームの5点目を挙げた。
1回、ミネソタのコーディ・クレメンスが左中間403フィートへの先制ソロで試合を動かした。ヤンキースはその裏、グリシャムのソロで即座に追いついた。3回、1-1の同点から、ライスがグリシャムとともに生還する2ランを放ち、ヤンキースが逆転に成功。4回にビクター・カラティーニの左前打でクレメンスが生還し、ツインズが1点差に迫ったが、7回にホセ・カバジェロの中前打でライアン・マクマホンが生還し、続くグリシャムの犠牲フライでリードを3点に広げた。
ゲリット・コールは5回を投げ、被安打5、2失点、7奪三振、無四球と安定した内容を見せた。防御率は4.01。ツインズ先発のポール・ブラックバーンら投手陣はヤンキース打線を6安打に抑えたが、本塁打2本に泣いた。
ヤンキースは48勝38敗でリーグ2位。ただし7連敗中と苦しい状況が続く。ツインズは42勝46敗で3位。コールはあと10アウトで通算2000投球回(6000アウト換算)に到達する。