グレート・アメリカン・ボール・パークは静かな夜だった。ボルティモア・オリオールズシンシナティ・レッズを3-0で下し、両チームのエースが丁寧に投げ合う中、オリオールズが序盤の得点を守り切った。

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先発のトレバー・ロジャースが試合を作った。5回を投げ、被安打2、5四球を与えながらも無失点。4奪三振、93球で今季6勝目(6勝7敗)を手にした。防御率は4.70。最後はタイラー・ウェルズが9回を3人で締め、今季初セーブを記録した。

得点はすべて序盤に生まれた。1回、ピート・アロンソの見逃し三振の際、捕手タイラー・スティーブンソンの悪送球でガナー・ヘンダーソンが生還し、オリオールズが先制した。3回にはサミュエル・バサジョがレフトセンターへの2ランを放ち(375フィート)、アドリー・ラッチュマンが生還して3-0とリードを広げた。バサジョは3打数1安打、2打点。今季13本塁打、39打点となった。

シンシナティ先発のブレイディ・シンガーは5回を投げ、被安打3、3失点(自責点2)、5四球、6奪三振。今季3勝8敗となった。防御率は5.03。レッズの打線は4安打にとどまり、得点を奪えなかった。

オリオールズはこれで40勝48敗。ピート・アロンソは通算二塁打が198本となり、200本まであと2本に迫っている。