試合の行方は6回に決まった。コロラド・ロッキーズはその回だけで7点を奪い、マイアミ・マーリンズを14-4で圧倒した。クアーズ・フィールドに集まった1万9595人のファンは、序盤の接戦から一転した猛攻を目撃した。

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この試合の中心にいたのはジェイク・マッカーシーだ。4打数2安打、本塁打1本、4打点と攻撃をけん引した。4回には右翼へ429フィートの2ランを放ち、4-3から一気に5-4とリードを奪った。これが試合の流れを決定づける逆転打となった。さらに6回にはセンター前に適時打を放ち、キャリッグとサリバンの2人を生還させた。今季打率.293、7本塁打、41打点の数字がさらに積み上がった。

ミッキー・モニアックも5打数3安打、本塁打1本、2打点と存在感を示した。1回に右中間へ407フィートの本塁打を放つと、3回にはウィリー・カストロのセンター前安打でマッカーシーとともに生還し、3-1から3-3の同点に追いついた。6回の猛攻でもモニアックが生還するなど、コロラドの打線は全員野球で機能した。6回はマッカーシーの2点打を皮切りに、モニアックの適時打、TJラムフィールドの適時打、トロイ・ジョンストンの2点打、コール・キャリッグの犠牲フライと続き、7点を積み上げた。

マイアミ先発のジョン・キングは2回を投げて2失点、今季6勝2敗となった。序盤は2-0とリードを奪ったものの、コロラドの反撃を止められず早々にマウンドを降りた。マーリンズは4回以降、得点を奪えなかった。勝利投手はコロラドのブレナン・バーナーディーノで、1回1/3を無失点に抑え今季3勝目を挙げた。防御率は3.34。

コロラドはこれで33勝53敗。3連敗を止めた。マイアミは46勝40敗で、2連勝が止まった。