試合は初回に決まった。ルルデス・グリエルがレフトセンターへ389フィートの3ランを放ち、ヘラルド・ペルドモとガブリエル・モレーノが生還。アリゾナ・ダイヤモンドバックスは0-0から一気に3点を奪い、SFに追いつく余地を与えなかった。

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打線をけん引したのはケテル・マルテだ。5打数2安打、3打点の活躍で、3回にはアレナードとマックス・ケプラーを返す適時打を放ち、6回には右翼へ431フィートの本塁打を追加した。今季17本塁打、53打点。グリエルも5打数2安打3打点と並び、二人でアリゾナ打線の中核を担った。

3回にもアリゾナは3点を追加した。ホルヘ・バロサの四球でモレーノが生還し、続くマルテの左前適時打でアレナードとケプラーが相次いで生還。6回にはモレーノの適時打でバロサが生還し、8回にもモレーノの中前打でバロサが返り、最終的に8-2とリードを広げた。

先発のブランドン・ファートは5回1/3を投げ、3安打1失点、奪三振2。今季初勝利(1勝1敗)を手にした。防御率は5.82。対するSFは先発ランデン・ループが2回2/3で5安打6失点と崩れ、今季8敗目(5勝8敗)を喫した。ルイス・アライスが4打数3安打1本塁打1打点と孤軍奮闘したが、チームとしては4安打に封じられた。

アリゾナは42勝42敗でディビジョン3位。SFは35勝49敗でディビジョン4位に沈んだ。なお、ファートは今季500投球回(1500アウト換算)まであと7アウトに迫っている。