試合の行方は2回に決まった。ブッシュ・スタジアムに集まった37,779人の前で、セントルイス・カージナルスマイアミ・マーリンズを2-1で下し、静かな投手戦に終止符を打った。

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その中心にいたのはブライアン・トーレスだった。2回、メイスン・ウィンが生還する形でトーレスが右翼へ364フィートの2ランを放ち、スコアを0-2とした。3打数1安打、2打点。今季3本目の本塁打で、打率.213ながら勝負強さを見せた。先発のカイル・レイヒーは5回を投げ、2安打1失点、5奪三振、3四球で今季6勝目(6勝4敗)を手にした。防御率はは4.09。

マーリンズは5回、オーウェン・ケイシーが生還し、グレアム・ポーリーのグラウンドルール二塁打で1点を返した。しかし反撃はそこまでだった。先発のタイラー・フィリップスは7回1/3を投げ、6安打2失点、1奪三振、無四球と粘りを見せたが、2回の失点が最後まで響いた。今季成績は1勝3敗、防御率は3.02。

9回はライリー・オブライエンが1回を無失点で締め、今季20セーブ目を記録した。マーリンズ打線はフィリップスの好投にもかかわらず、援護を与えられなかった。

カージナルスはこれで42勝37敗。3連敗を止めることはできなかったが、この日は投手陣が踏ん張った。マーリンズは43勝39敗で3連勝が止まった。