7回まで1点しか奪えなかったクリーブランド・ガーディアンズが、8回に一気に5点を積み上げてシアトル・マリナーズを6-5で退けた。プログレッシブ・フィールドに集まった2万7934人のファンは、終盤の逆転劇を目撃した。

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シアトルの先発エマーソン・ハンコックは5回2/3を投げ、6奪三振、1失点と好投した。防御率はシーズン3.47。97球を費やしてマウンドを降りたが、勝敗はつかなかった。一方、クリーブランドの先発ゲイビン・ウィリアムズは5回を投げ、3失点(自責点2)、6奪三振。こちらも勝敗はつかなかった。

試合の流れを変えたのは8回裏だった。ダニエル・シュネーマンのセンター前安打でブレイアン・ロッキオが生還し、まず1点を返した。続いてチェイス・デロッターのセンター前安打でイングルとシュネーマンが相次いで生還し、4-4の同点に追いついた。そして、リース・ホスキンズがレフトへ二塁打を放ち、デロッターとスティーブン・クワンが生還。シアトルがリプレー検証を要求したが判定は覆らず、クリーブランドが4-6と勝ち越した。

シアトルは2回にミッチ・ガーバーのライト前安打でカル・ラーレイが生還して先制。3回にはジョシュ・ネイラーの二塁打でロドリゲスが生還し、さらにネイラー自身もロッキオの送球エラーで生還して3-0とリードを広げた。6回にもロブレスが内野安打でロブレスが生還して4-1とした。しかし8回の集中打の前にリードは消えた。マイケル・ルッカーが8回に0.1回を投げて4失点を喫し、今季初黒星(0勝1敗)を記録した。

9回表にはクリーブランドのエラーでコール・ヤングが生還し1点を返されたが、ケイド・スミスが1回を締めて今季26セーブ目を挙げた。クリーブランドは42勝40敗、シアトルは42勝41敗となった。